【必ずお読みください】
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犬にとって生物学的に適正なドッグフードであるOrijen(オリジン)は、カロリーを抑えつつ、犬が本来食べるべき食事を再現。
原材料の85%にバラエティ豊かな肉原材料を使用し、犬が本来摂るべき自然な食事を再現
すべての犬は元来肉食です。時代がすすむにつれて犬の食事も変化し犬もそれに順応していますが、それでも犬は新鮮な肉を多く含む高たんぱくな食事を生物学的に必要としています。「オリジン オリジナル」は高たんぱく・超低炭水化物・低GI・低GLのドッグフードです。
犬が何を食べるかによって犬の健康は左右されます。あなたの犬のために正しいペットフードを選んでください。生物学的に適正なオリジンはあなたの犬がおいしく食べて健康に過ごすために最適なペットフードです。
犬が必要とする栄養価の高いたんぱく質を豊富に供給します
オリジン オリジナルは地元産の鶏肉と七面鳥、巣に産み落とされる全卵、天然魚など6種類のヒューマングレード(人が食べる基準を満たした食材)の肉原材料を原材料中85%に使用、犬が必要とする栄養価の高い動物性たんぱく質を豊富に供給します。これらの原材料は、毎日新鮮なままの状態(無冷凍・保存料不使用)で自社工場に搬送されています。
肉原材料の2/3は 新鮮な生の肉類を使用、1/3は低温で新鮮な肉からエアドライされたディハイドレート(乾燥)肉類を使用しています。ディハイドレート肉類は栄養価の高いたんぱく質源が濃縮されています。
「オリジン オリジナル」は高品質な栄養価の高いたんぱく質を38%含有し、炭水化物を20%以下に制限しています。これにより、オリジンは、たんぱく質と脂肪由来のカロリーがより多く、炭水化物由来のカロリーが少なくなっています。これは自然の食事を再現するカロリー配分ですので、肥満や糖尿病になるリスクを削減します。
※ オリジンの鶏肉は、ケンタッキー州レキシントンのクラークの農園のトッドのように信頼出来る人たちによって、放飼いで飼育されています。毎日保存剤を使用せず新鮮状態で搬送されています。また人が食べる食材(ヒューマングレード)として認定を受けています。
WHOLEPREY FOOD(ホールプレイフード):自然な環境で摂取する新鮮肉と臓器の比率を再現
自然界には合成サプリメントは存在しません。犬やオオカミは、必要な栄養素をすべて含んだ動物を摂取することで栄養をまかなっています。
オリジンは、"自然な環境で摂取する新鮮肉と臓器の比率を再現"する、WholePrey(ホールプレイ)という考え方に基づいて作られています。
「オリジン オリジナル」は、ホールプレイ比率で含有されている新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、軟骨などの天然原材料が必須栄養素を自然なかたちで供給するため、サプリメントの補給は、ごく少数に限られています。
オリジン オリジナルは低GI原材料を使用、G L値 1.2 の低G Lドッグフードです。
※ G I はGlycemic Indexの略、 G L はGlycemic Loadの略
オリジンは一般的なドッグフードによく使用される、穀類などの高 G I 原材料(血糖値を急上昇させる食材)を含んでいません。
しかも、生物学的に適正な低GI原材料として、豆類を使用しています。さらに、非常に低い炭水化物量を誇ることから、低G Lドッグフードを実現。肥満対策や血糖値の健康に配慮されています。
低GIドッグフードとは、食後の血糖値上昇の度合いが緩やかなフードです
GIとは食後の血糖値の上昇を示す指標のことで、G I 値(グリセミック指数)として表わします。一般的に穀類(トウモロコシ、小麦、米など)は高 G I 食品に分類されます。G I 値とは、食品の炭水化物を50g摂取した際の血糖値上昇の度合いを、ブドウ糖を100とした場合の相対値で表わしたものです。高 G I 値を持つ高 G I 食品は食後の血糖値を急上昇させます。G I値が70以上は高GI、69~56が中GI、55以下が低GIとされています。
低 G L ドッグフードとは、炭水化物の実質量が低いフードです
食物の影響による血糖値上昇を考える場合、低GI食品であっても、食べ過ぎるとインスリンの分泌量が増えてしまいます。G L値(血糖負荷)は食品中の炭水化物の実質量を計算するため、G I 値のみで判断するよりも有効といわれています。
G L 値 は、各食材に含まれる炭水化物の量(グラム数) × G I 値 ÷ 100 で計算されます。G L値は10以下が低G Lと言われ、11~19は中、20以上は高G Lとみなします。
「オリジン オリジナル」は低GI原材料を使用、G L値 1.2 の低G Lドッグフードです。
高 G I 原材料を多く含むドッグフードによる、食後の血糖値の急上昇を繰り返す食生活は肥満、インスリンの大量分泌によるすい臓の過負担、糖尿病、高脂血症、脳卒中、心筋梗塞などの心臓トラブルなど、命にかかわる重大な病気に発展する可能性があります。
※ オリジンの七面鳥は、インディアナ州ブライアントにあるコッパー農場のロドニーのように信頼出来る地元の農場で、放飼いで飼育されています。抗生物質やホルモン強化剤を使っておらず、新鮮な状態で私たちのキッチンに搬送されます。また、ヒューマングレードの食材として認定を受けています。
天然ジュースのスチーム調理(水を加えていません)
オリジンは原材料である新鮮肉、フルーツ、野菜から出て来る栄養たっぷりの天然ジュースでスチーム調理されています。そして新鮮な食材の栄養分と味を損なわないよう、90℃の低温で調理されています。
動物の脂肪は健康を守るために不可欠です
脂肪は肝臓でエネルギー源として必要なブドウ糖に変換されます。この変換プロセスは「糖新生」と呼ばれ、高たんぱく・高脂肪の食事を与えられている犬なら簡単に行えます。オリジン オリジナルは、新鮮な鶏肉や七面鳥、魚、卵などから自然に発生した脂肪のみを使用し、レンダリング されていない脂肪を特徴としています。
※ レンダリングとは、直接食用にできない脂肪に熱を加えて溶かし、油脂にしたものです。
新鮮な天然魚の海産オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を豊富に含みます
新鮮な天然魚は、犬の免疫や神経系に不可欠な DHA、EPAの豊かな供給源です。オリジン オリジナルは原材料に新鮮な天然魚を豊富に使用しています。
グルコサミンとコンドロイチンは原材料に含まれています
オリジンの原材料である新鮮な家禽類、肉類、魚類はグルコサミンとコンドロイチンの豊かな供給源です。そのため、オリジンには合成のグルコサミン、コンドロイチンは追加されていません。
※ 信頼できる生産者から届けられたこれらの素材を用いて、オリジンは、アメリカ・ケンタッキー州オーバーンの緑豊かな農業地帯にある自社キッチンで生産されています。
原材料 | |
原材料 | 新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉,ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆,新鮮チキンネック, 新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 鶏肉脂肪, 天然鶏肉風味, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 七面鳥軟骨, 乾燥ケルプ,フリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ 七面鳥レバー,新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物 |
保証分析値 | 粗たんぱく質(以上) 38 % 粗脂肪(以上) 18 % 粗繊維(以下) 4 % 水分(以下) 12 % カルシウム(以上) / リン(以上) 1.2 % / 0.9 % オメガ6脂肪酸*(以上) 3.3 % オメガ3脂肪酸*(以上) 0.8 % DHA / EPA (以上) 0.2 % / 0.2 % グルコサミン*(以上) 700 mg/kgコンドロイチン硫酸*(以上) 600 mg/kg |
カロリー | 394kcal/100g |
オリジンに使われるハーブ | |
チコリー根 | 非常に良いプレバイオティクスである天然のオリゴ糖、イヌリンを含みます。 |
ターメリック | 自然な防菌剤、抗酸化剤、抗炎症剤としての特性があります。 |
サルサ根 | 強壮、利尿、解毒、血液浄化、抗炎症、肝臓保護などに効能があります。 |
アルテア根 | 消化管や尿路の炎症を抑えます。また、健康な腎臓に有益な利尿促進剤とも考えられています。 |
ローズヒップ | ビタミンCの重要な源です。 |
ジュニパーベリー | 利尿作用があり、尿路感染症の改善に効果があるとされます。また健胃作用があり、胃腸機能の回復に効果があります。 |
与え方
一日に与える量
「オリジン」は生物学的に適正な成分構成となっておりますので、あらゆる大きさや種類の犬、また妊娠中、授乳中の犬にも最適です。
「他社製品に比べ、オリジンは給餌量が少なめであることにご注意ください。他社製品からオリジンに移行した場合、しばらくすると犬は小さくて匂いが少ない便をするようになります。
人間と同じように、犬も大きさ、環境、年齢、活発さによって食べる量は違います。犬の体重の増減に気を付け、必要に応じて給餌量を加減してください。
1日の給餌量 与える回数は、1日2回をお勧めします。いつも新鮮な水が飲めるよう、水は頻繁に取り換えることを忘れないでください。 |
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現在の体重 | 活発ではない犬 (1時間未満の運動) |
活発な犬 (1時間以上の運動) |
2kg | 28g | 38g |
5kg | 57g | 86g |
10kg | 86g | 152g |
20kg | 171g | 257g |
30kg | 228g | 342g |
40kg | 285g | 428g |
50kg | 342g | 513g |
60kg | 380g | 570g |
ドッグフードの切り替え方
ドッグフードを変えると、当初は軟便になることがあります。愛犬の消化パターンに急激な変化を与えないように徐々に与えてください。今まで与えていたフードを3/4、オリジンを1/4程度にして、徐々にオリジンの割合を高め、1~2週間かけて切り替えてください。
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