アレルギーに配慮したカンガルーのドッグフード！
Kia Ora　キアオラ　カンガルー　2.5kg

世界的に優れた品質として定評があるニュージーランド産の肉原材料にこだわり、「犬とは本来どういう動物なのか」という原点に立って、科学的な視点で本質を追及したドッグフードです。

犬の健康に必要な原材料のみの配合にこだわり、ニュージーランド産の自然放牧の良質な肉を可能な限り多く配合することに集中して作られています。 ニュージーランドは世界的に優れた品質の肉、魚介、乳製品生産国です。KiaOraは、自然のままの農園、豊かな恵みを提供するきれいな海、家畜に疫病のない非汚染国ニュージーランドの原材料で作られたドッグフードです。

Kia Ora（キア オラ）とは、ニュージーランド原住民族のマオリ語で本来「健康でね」「元気でね」という意味を持ち、そこから派生して「こんにちは」というような挨拶の言葉としても使用されています。

日本では馴染みの薄いカンガルー肉ですが、体にやさしい赤身の健康食肉で、ルーミートと呼ばれ、オーストラリアだけでなく欧州でもヘルシーな食肉として人気です。特に最近では、ベニソンに代わる新奇たんぱく源(今までに食べたことのないタンパク質）として注目されています。

オーストラリア政府が2008年に発行した「Nutritionial Composition of Kangaroo meet」では、カンガルー肉の脂肪やコレステロールの低さ、そして含まれている脂質の栄養の高さなどがハイライトされています。特に脂肪の低さは特筆すべき点で、カンガルー肉に含まれる脂肪は約1％、その脂肪の半分以上は体に良いといわれる不飽和脂肪酸で構成されています。

※　出典:「Nutritional Composition of Kangaroo Meet」 2008 Australian Government, Rural Industries Research and Development Corporation

限りなく広大な自然が続くオーストラリアは、野生動物が豊かに育つ世界有数の自然大国です。年間を通じて太陽と雨に恵まれた大地で、自然の草を食べてのびのびと育った、オーストラリアのジビエであるカンガルーを、キアオラは主原料に用いています。

また、オーストラリアは、非常に厳しい防疫管理及び法規制で守られており、国内の家畜にはBSE（牛海綿状脳症）、口蹄疫、鳥インフルエンザ等の疫病がありません。 KiaOraRドッグフード「カンガルー」は、100%オーストラリア産の健康なカンガルーのお肉を使用しています。

カンガルー肉は、食肉の中で最も低脂肪・低コレステロール・低カロリー。さらには、野生でたくさん運動して育ったお肉だから、筋肉が発達した良質たんぱくと言えます。

さらに、カンガルー肉は、他の食品に比べてＣＬＡ（共役リノール酸）が豊富に含まれていることも特徴です（牛肉の6倍、ラム肉の4倍）。 CLAはオメガ3、6と同様に不飽和脂肪酸の一種で、一般的に下記の3つの効用があるといわれています。

• 脂肪を分解する酵素を活性化し、脂肪を燃えやすくする。
• 肝臓、筋肉、脂肪組織で体に蓄積された脂肪を燃焼する。
• 脂肪細胞内へ余分な脂肪を取り込む酵素の働きを阻害し、脂肪の蓄積を抑える。

カンガルー肉は、たんぱく質を豊富に含み、低カロリー、低脂肪、さらに脂肪の分解を活発にする働きがあるＣＬＡが豊富ですから、低脂肪食を必要とする犬や、肥満が気になる犬、筋肉をつけたい愛犬にも適しているといえます。

• ※　カンガルー肉をドイツの缶詰「PUR　カンガルー」でも詳しくご紹介しています。カンガルーをもっと詳しく＞＞

Kia Oraは、肉原材料を最大限に配合しています。また、すべての肉原料は自然放牧で育った、抗生物質やホルモン剤などの薬剤を使用していない100%自然放牧の肉原料です。犬の消化器官に適した肉中心のレシピは、消化・皮膚・被毛・おいしさ・免疫力・便のヘルスケアを追及しています。

キアオラで用いられているフィッシュミールは、魚を乾燥したもので、ニュージーランド近海でとれる季節の魚です。キンメダイ、ブルーコッド、マルスズキ、タイ、タラキヒなどを使用していますが、季節などにより使用する魚の原料が異なるため、フィッシュミール（乾燥魚）と記載しております。

自酸化防止剤として、クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物を配合しています。