fish4dogs(フィッシュフォードッグ)
《 フィッシュ4ドッグは、すべての材料と比率を公開しています 》
食物アレルギーや皮膚トラブルに悩む犬のために開発された低アレルギーのペットフード(完全食)です
パッケージがリニューアルとなります いつもフィッシュ4ドッグをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 このたび、同フードはビタミン・ミネラル類が見直され、より高品質なレシピへとリニューアルされます。それに伴い、パッケージデザインもあわせて新しくリニューアルされました。2020年6月より順次、新デザインに切り替わっていきます。 内容量、価格につきましては、これまで通り変更はございません。引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。 |
Fish4Dogs(フィッシュ4ドッグ)は、食物アレルギーや皮膚トラブルに悩む犬の為に開発されたドッグフードです
Fish4Dogs(フィッシュ 4 ドッグ)は、ロバート・エンジェルとジル・エンジェル夫妻がイギリスで設立したペットフードメーカーです。夫妻はグレートデンの愛好家で15年以上ドッグショーに参加するほどの愛犬家でした。そんな彼らが気付いたことは、自分達だけでなく、多くのショーブリーダー達が食物アレルギーや皮膚トラブルに悩んでいるという現実です。
「多くのペットフードの主原料は小麦やとうもろこしだ。なぜ、肉食動物が穀物中心の食事を強いられているのか?」そんな疑問から生まれたのが、フィッシュ4ドッグ コンプリート(完全食)ペットフードです。
フィッシュ4ドッグは、獣医師、皮膚アレルギーを持つドッグショー仲間の協力により、4年の歳月をかけてようやく完成しました。ヨーロッパはウェットフードの人気が高く、ドライフードの嗜好性に対するイメージは良くありません。しかし、フィッシュ4ドッグの皮膚アレルギーに対する効果はもちろん、その嗜好性の高さにみんなが驚いたといいます。
穀物不使用!消化吸収の良い短角質である魚、サケ・オーシャンホワイトフィッシュ(主にタラ)を使用したコンプリート(完全食)ドッグフードです。
魚は、私たちの食卓に並ぶ物と同じ食材です。副産物は使用していません。
魚の身と小骨(カルシウム)のみを使用、
大きな骨、エラ、ウロコ、内蔵、頭や尾は使っていません。
鮮魚を使っているので添加物、ホルモン調整剤、化学保存料は必要ありません。
使用していません!
化学保存料(BHA・BHT)・着色料・香料・コーングルテン・コーン・家畜(羊肉 牛肉 鶏)・
大豆(皮含む)小麦・米・卵・ホルモン調整剤・成長促進剤
全ての原材料の比率を公開しています
原材料の成分を公開するのは当然のことですが、全ての原材料の比率を公開しているのは、
おそらくFish4Dogs(フィッシュ4ドッグ)だけではないでしょうか。
穀物不使用の理由!
犬本来の食事は肉食性です。腸が短く穀物の消化には適していません。
犬の祖先である狼と私たちの犬は全く同じ消化器を持っています。
犬の消化器官は短く、肉をベースにした高たんぱくの食事に適応し、たんぱく質を効率よくエネルギー源として使用するように出来ています。
犬は穀類を食べるように体はできていません。穀類などの炭水化物は肉食動物の犬にとって消化が困難です。犬は植物や穀物をベースにした食事をすることはできても、早期に栄養バランスを崩してしまうことがあるといわれ、最近では獣医師などの専門家は、犬の健康問題の主要な原因は穀類と炭水化物にあると提唱しています。
穀物の粒は一般的な市販ペットフードの主要な成分です。多くの人たちは1つのペットフードを選択し、長期間にわたり犬にそれを与えます。したがって、それらの犬たちはわずかな種類の炭水化物の食物を食べることになります。
現在の犬の食事は彼らの祖先が食べていた多くの種類を備えたたんぱく質の食事とはかけ離れたものになっています。
犬は動物性たんぱく質の摂取に適した体になっていて、たんぱく質の品質が高いほど消化率が高いことが分かっています。犬は健康を維持するためにアミノ酸を必要とし、アミノ酸は特に動物性たんぱく質に含まれています。穀物を使わないで、良質な動物性たんぱく質を多く配合されているフードこそが、肉食性の犬本来の食事といえます。これらは猫にも全く同じ事がいえます。
穀類が犬にとってアレルギーの原因となる可能性があります。
穀類は犬にとって食物アレルギーの多くの原因になり得ます。 特に小麦、トウモロコシ、グルテンは犬のアレルギー源になる可能性があります。
中でも小麦が最もアレルギー性が高く、消化率(64%)も低いとされてます。小麦の最大の欠点は、そのグルテン含有量の高さにあり、犬は小麦グルテンを適切に消化するための消化酵素を持っていません。
犬によっては小麦グルテンを摂取することによって胃や皮膚にアレルギー反応を起こします。
トウモロコシについても小麦よりは優れていますが、消化が悪く、また栄養価値も低く、ボクサーなどの特定の犬にとってアレルギー源になります。
アレルギーに配慮、魚は消化吸収に優れた安全なたんぱく源です。
フィッシュ 4 ドッグは、食物アレルギーや皮膚トラブルに悩む愛犬のために開発された低アレルギーのドッグフードです
Fish4Dogs(フィッシュ 4 ドッグ)は、イギリスの多くのショーブリーダー達が犬の食物アレルギーや皮膚トラブルに悩んでいるという現実から、獣医師、皮膚アレルギーを持つドッグショー愛犬家の協力により、4年の歳月をかけて開発された低アレルギーのドッグフードです。
フィッシュ4ドッグは、鮮魚を使用し、敏感な消化器官を持つ犬の事を考えた低アレルギーな食材だけを使用し、シンプルな原材料で生産されています。
魚(サケ・オーシャンホワイトフィッシュ)はホルモン促進剤を使用しない消化吸収に優れた安全なたんぱく源です。
犬にとって主要な栄養素となるたんぱく質には、消化の良い新鮮な魚(サケ・オーシャンホワイトフィッシュ)を使用し、炭水化物には穀物不使用で、ポテト、エンドウ豆を使用しています。
ポテトに含まれるデンプンは、調理過程において、消化吸収しやすくゼラチン化します。
また、ポテトは最もアレルギーを起しにくい食材で、ポテトのデンプンはポテト自体よりもたんぱく質が少なく、アレルギー反応はゼロに近いといわれます。
魚は消化吸収が最も良いたんぱく質で、消化の良い食べ物はアレルギー反応が出にくいといわれています。
また、サーモンオイルをはじめ30種類の必須栄養成分配合により、栄養バランスをベストな状態に保ち、体内での摂取吸収率を高め、健康な皮膚、関節、甲状腺機能をサポートします
なぜ魚なの?
フィッシュ4ドッグは魚から作られていますが、たんぱく質の量は魚自体に含まれるものです。
魚のたんぱく質は、動物の肉類よりも消化吸収に優れています。 質の良いたんぱく質であればあるだけ、犬にとって良いといえます。 そして、消化吸収しやすいものであればあるほど、犬にとって良いものとなります。栄養の有効性は消化率に依存しています。
ちなみに、70%未満の消化率のたんぱく質を含んでいるフードは、犬の下痢の原因となります。
魚の脂質は、体の中で皮膚の炎症をおさめる働きをします。
アレルギーの犬にとって、ドッグフードの脂質は重要な意味を持ちます。
魚に含まれる脂質は不飽和脂肪酸で、オメガ3必須脂肪酸( α-リノレン酸・EPA・DHA)が含まれます。これらの必須脂肪酸は、体の中で皮膚の炎症をおさめる働きをします。
フィッシュ4ドッグは、サケ・オーシャンホワイトフィッシュ(主にタラ)を使用しています。
サケは犬にとって必要な栄養素をまんべんなく摂れます。
サケは、たんぱく質、ビタミンA・B群・D・Eやカルシウム、不飽和脂肪酸のEPAやDHAなどを含み、比較的脂質が少なく、犬にとって必要な栄養素をまんべんなく摂れます。また、サケのたんぱく質は他の魚に比べて消化吸収が良いとされています。
- ※ 2007年の動物臨床医学会において、高齢犬の痴呆症状の改善にDHAの摂取が有効と発表されました。 (第28回動物臨床医学会年次大会)
サケの赤い身に抗ガン成分が含まれています。
サケの身が赤いのはアスタキサンチンが豊富に含まれているからです。アスタキサンチンはカロテンの一種。強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑え、動脈硬化を防止し、ガンの予防に効果があるといわれています。
タラは高たんぱく、低脂肪の代表的な白身魚です。
タラには、ビタミンやミネラル、タウリン、グルタチオンが豊富に含まれています。
グルタチオンは、抗酸化作用で細胞の老化を抑制し、また肝臓の機能を高める効果などが期待されます。
ビタミンDやカリウム・カルシウム・鉄・亜鉛などのミネラル類も含んでいます。不飽和脂肪酸のEPA・DHAを含みます。
EPA・DHAは血液をサラサラにし、またアレルギー症状改善やガン予防効果があります。DHAは脳細胞を活性化させる働きがあります。
EPAがアレルギー体質を改善します。(2010年3月15日付 産経新聞朝刊より/日本水産株式会社取材協力)
サケ、タラ、ニシンに豊富に含まれるEPAは、その作用について研究が重ねられた結果、高脂血症の医薬品にまでなった珍しい食品成分です。
研究の過程で、EPAがアレルギー体質を改善することも報告されています。
アレルギーは体の免疫反応が過剰に起こり、それがもとで体に炎症が起こり発症するものです。
EPAは免疫反応を引き起す「抗原提示能」といわれる第一段階を抑え、さらに体内の炎症を引き起す物質の生成を抑えます。
アレルギーが起こるメカニズムは、犬も人間も全く同じです。
これは人間での研究結果ですが、アトピー性皮膚炎の人が1日1200ミリグラムのEPAを12週間摂取したところ、72%の人に改善が認められたといいます。
EPAは、ゆっくりと効きます。今日、摂ったEPAは新たに作られる赤血球に入ります。
EPAを毎日摂れば赤血球寿命の約100日後(犬の赤血球寿命は約100日といわれます)には、EPAの豊富な赤血球が体中を駆け巡り、それが体質改善につながります。
穏やかな体質改善で症状を緩和するEPAは、毎日継続して摂取することで力を発揮します。
フィッシュ4ドッグは、イギリス自社工場で生産しています
フィッシュ 4 ドッグは、食物アレルギーや皮膚トラブルに悩む愛犬のために開発された低アレルギーのドッグフードです
天然素材・無添加は当然のこと。
私たちは原材料名だけでなく、どれだけ入れているか比率まで皆様にお伝えしています。詳しくは各フードの原材料をご覧ください。
それは愛犬・愛猫家の皆様に、多くの魚を使用している唯一のペットフードだということを知っていただきたいからです。
私たちは、ペットに与える食べ物が良ければ良いほど健康になると信じ、愛情を込めてペットフードを作っています。
それが最高のプレミアムペットフードと呼ばれる理由です。
私たちの、ペットフードは鮮魚を使用し、敏感な消化器官を持つ犬猫の事を考えた食材だけを使用し生産しております。
また、ペットフードは食品です。決してマシーンだけに頼らず、研究員・監視員が厳しい目で確認しながら製造しています。
シンプルな原料です
フィッシュ4ドッグ ドッグフードは、主要な栄養素となるたんぱく質には消化の良い新鮮な魚、サケ・オーシャンホワイトフィッシュ(主にタラ・スズキ)を使用し、炭水化物には穀物不使用でポテト、エンドウ豆を使用、そしてサーモンオイル、ビール酵母といったシンプルな原材料で作られています。
フィッシュ4ドッグの原材料 | |||||
サケ | タラ | ポテト | エンドウ豆 | サーモンオイル |ビートファイバー|ビール酵母 |
サケ
サケは犬にとって必要な栄養素をまんべんなく摂れます。
サケは、たんぱく質、ビタミンA・B群・D・Eやカルシウム、EPAやDHAなどを含み、比較的脂質が少なく、犬にとって必要な栄養素をまんべんなく摂れます。また、サケのたんぱく質は他の魚に比べて消化吸収が良いとされています
サケの栄養成分(可食部100g当たり)
エネルギー 237.0Kcal
牛肉や豚肉より断然ライトでヘルシー。健康食品として良質なエネルギー源です。
タンパク質 20.1g
サケのたんぱく質には、栄養素として重要な必須アミノ酸が多く含まれています。
脂質 16.1g
サケの脂質には、オメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)、が多く含まれています。
脂肪酸EPA 0.94g(試料身100g当たりの重量)
血液をさらさらにして血栓の生成を抑え、脳血栓や心筋梗塞を予防します。血中コレステロールの低下作用・血圧低下作用・血糖値低下作用が認められています。
- ※ EPAがアレルギー体質を改善します。
- ※ EPAはその作用について研究が重ねられた結果、高脂血症の医薬品にまでなった珍しい食品成分です。
- ※ 研究の過程で、EPAがアレルギー体質を改善することも報告されています。
脂肪酸DHA 1.57g(試料身100g当たりの重量)
痴呆症予防や網膜反射機能の向上にも効果があることが分かってきました。
- ※ 2007年の動物臨床医学会において、高齢犬の痴呆症状の改善にDHAの摂取が有効と発表されました。(第28回動物臨床医学会年次大会)。
アスタキサンチン 0.5mg
サケの身が赤いのはアスタキサンチンが豊富に含まれているからです。アスタキサンチンはカロテンの一種。強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑え、動脈硬化を防止し、ガンの予防に効果があるといわれています。
ビタミン類
ビタミンA〔レチノール〕17.00μg、ビタミンB2(リボフラビン)0.09mg、ビタミンB12(シアノコバラミン)8.90μg、ビタミンD(カルシフェロール)10.00μg、ビタミンE(トコフェロール) 3.40mgなどが含まれています。
ミネラル類
カルシウム8.00mg、リン250.00mg、鉄0.3mg、亜鉛0.4mgなどが含まれています。
オーシャンホワイトフィッシュ(タラ)
オーシャンホワイトフィッシュには主にタラ・スズキが含まれます。
タラは高たんぱく、低脂肪の代表的な白身魚です。
タラには、ビタミンやミネラル、タウリン、グルタチオンが豊富に含まれています。
グルタチオンは、抗酸化作用で細胞の老化を抑制し、また肝臓の機能を高める効果などが期待されます。
ビタミンDやカリウム・カルシウム・鉄・亜鉛などのミネラル類も含んでいます。不飽和脂肪酸のEPA・DHAを含みます。
EPA・DHAは血液をサラサラにし、またアレルギー症状改善やガン予防効果があります。DHAは脳細胞を活性化させる働きがあります。
猫はタウリンを合成する酵素を持っていないため、タウリンは猫にとっての重要な栄養素といえます。猫はタウリンの欠乏により拡張型心筋症が生じます。
ポテト
ポテト(じゃがいも)は最もアレルギーを起しにくい食材で、ポテトのデンプン(炭水化物)はポテト自体よりもたんぱく質が少なく、アレルギー反応はゼロに近いといわれます。
ポテト(じゃがいも)の主成分が炭水化物なので、高カロリーというイメージがありますが、実は白米の半分のカロリーです。その上、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれています。
また、ポテト(じゃがいも)にはビタミンC、葉酸、カリウムなどが豊富に含まれています。犬は体内でビタミンCを作ることができるから摂取する必要はないと言われますが、じゃがいものビタミンCは熱に強いという特徴があります。これは、じゃがいものデンプンが熱によって糊化し、ビタミンCを包み込んで熱から守ってくれるからです
この安定したビタミンCには、体内の粘膜を丈夫にする作用があります。このため、傷ついた胃腸の粘膜を回復させたり、下痢、消化不良にも効きます。また、多く含まれる食物繊維との相乗効果により、便秘の解消にも有効です。さらにじゃがいものビタミンCは、鉄の吸収をアップさせます。
ポテトに含まれるビタミンCは意外に多く、なんと、オレンジと同程度含まれています
ポテトにはデンプンを主成分とする炭水化物としての一面と、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含む野菜としての一面もあります。
ポテトは水分が多いので水分を上手く除いた加工食品では、さらに栄養素がパワーアップします。
ポテトのポリフェノール
ポリフェノールとは植物の葉や花、樹皮などに含まれている成分で、主な種類としては、フラボノール・イソフラボン・カテキン・アントシアニンなどがあります。
じゃがいもにもポリフェノールが含まれていますが、代表的なものはクロロゲン酸です。
クロロゲン酸は、ポリフェノールの特徴である抗酸化作用を持っている他、体内で発ガン物質ニトロソアミンの生成をおさえ、さらにニトロソ化合物の動きを不活性化する抗変異原作用があることが研究により分かっています。
ポテトに含まれるビタミン、ミネラル
ポテトにはビタミンB群が豊富に含まれています。人間ではビタミンB1を上手にとるためには、主食の精白米を胚芽米に変えることがすすめられますが、ポテトにはビタミンB1は胚芽米と同じくらい含まれています。ただし、ビタミンB12は植物性食品には含まれていません。
ミネラルではカリウム、マグネシウム、鉄が多く含まれています。
ポテトはカリウムを多く含み「カリウムの王様」と呼ばれるほどです。果物よりカリウムの含有量が多く、オレンジの2倍以上も含まれています。カリウムは余分な塩分を排泄して血圧を整える働きがあります。
ポテトに含まれる食物繊維
ポテトには玄米と同程度の食物繊維が含まれています。
玄米は食物繊維の中でも不溶性食物繊維の割合がほとんどですが、ポテトは、水溶性と不溶性の食物繊維の割合がほぼ同量含まれています。
水溶性食物繊維は、糖やコレステロールの吸収を抑制し、血糖値やコレステロール値の上昇を穏やかにするなどの働きがあります。不溶性食物繊維は、便のかさを増やして排便を促進し、便秘解消に効果があるとともに、腸内の有害物質を体外へと排出させ腸内環境を改善するなどの働きがあります。
サーモンオイル
天然のオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)が豊富に含まれています。
- ※ EPAがアレルギー体質を改善します。
- ※ EPAはその作用について研究が重ねられた結果、高脂血症の医薬品にまでなった珍しい食品成分です。
- ※ 研究の過程で、EPAがアレルギー体質を改善することも報告されています。
オメガ3の期待される効果には、
- 血液トラブル(高血糖、動脈硬化症、高脂血症、高血圧、心臓病)
- 関節炎
- 免疫機能の向上
- 脳、神経機能の促進
- 網膜と眼機能の維持
- アレルギー症状の緩和
- 毛艶をよくする
- 皮膚を美しくする
などがあります。
ビートファイバー
ビートファイバーは、サトウ大根(てん菜)由来のもので、薬品を使用せず衛生的に製造された天然の食物繊維です。
水に不溶性の複合型食物繊維(水溶性繊維と不溶性繊維よりなります)で、野菜由来の繊維質をそのままに保持しています。野菜本来の食物繊維の特徴として、ペクチンとヘミセルロース、セルロースをバランスよく含んでいます。大腸内での発酵性に富み、整腸作用があります。
ビートファイバーは脂質代謝に関与し、血中コレステロール、中性脂肪の上昇抑制作用があります。さらに食餌性有害物質の毒性阻止作用や血糖値調節作用もあります。また、大腸内が酸性になり悪玉菌の働きを抑え、悪臭有害物質が減少します
ビール酵母
ビールは、麦芽を煮てつくった麦汁を発酵させてつくるものです。この「発酵」に欠かせない主役が、ビール酵母です。麦汁のなかに入れられた酵母は、麦汁の栄養を吸収しながら増え、アルコールと炭酸ガス、つまりビールをつくりだします。麦汁が発酵し終わると、おいしいビールに加えて、栄養価いっぱいの「ビール酵母」ができあがるというわけです。
ビール酵母自体にはアルコールは含まれていません。酵母が麦汁に入れられ、発酵しはじめた段階で、はじめてアルコールと炭酸ガスが生まれます。そこでできたビールは、アルコールを含んだいわば麦汁の「うまい部門」。そして、たっぷりの栄養を吸収して下に沈んだ酵母は、いわば麦汁の「栄養部門」です。このときビール酵母に付着したアルコール分も、洗浄・乾燥させることですべて蒸発していますから、ビール酵母はペットにも安心しておすすめできます。
ビール酵母に含まれる栄養成分は、すべて天然由来のもの。
ビール酵母は、大麦のもつ大地と太陽の恵みをギュッととじこめた、ナチュラル・サプリメントです。10種類のビタミン、必須ミネラル、アミノ酸、食物繊維など、ペットに不足しがちな栄養を、自然なかたちで補えます
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